鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
あいばすの利用者数が特に少ないと思われる地域は、デマンド交通や乗合タクシー等へ変更し事業の効率化を図るべきと考えますが、見解をお示しください。 答弁願います。 ◎企画財政局長(橋口訓彦君) あいばす等公共交通不便地対策につきましては、今後とも市民の利用状況や効率性等を考慮しながら地域の実情に沿ったものとなるよう検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
あいばすの利用者数が特に少ないと思われる地域は、デマンド交通や乗合タクシー等へ変更し事業の効率化を図るべきと考えますが、見解をお示しください。 答弁願います。 ◎企画財政局長(橋口訓彦君) あいばす等公共交通不便地対策につきましては、今後とも市民の利用状況や効率性等を考慮しながら地域の実情に沿ったものとなるよう検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、本市では公共交通不便地対策として、あいばすや乗合タクシー等を、また、廃止バス路線対策として廃止路線代替バスを運行しているところでございます。 公共交通については、人口減少などの社会情勢を背景に全国的に利用者の減少や運転者不足などの課題が生じているところであり、本市についても同様であると考えております。
高齢者等の日常生活の交通手段を確保することを目的に、平成二十年度以降、対象地域において、順次、あいばすや乗合タクシー等の運行が開始され、二十七年度に新たに選定された四地域も含め、三十年度中には十六の対象地域全てで実施される予定と伺っております。しかし、今後においては、高齢化の進行などから、公共交通不便地対策の対象外の地域においても交通手段の確保が課題となるものと思料されます。
また、鹿児島駅の自由通路や駅前広場、上本町磯線の整備を進めるとともに、吉野地区を初めとする六地区の土地区画整理事業を推進するほか、上伊集院駅等のバリアフリー化に対する助成や公共交通不便地におけるあいばす、乗合タクシー等の運行を行います。
交通政策につきましては、あいばすや乗合タクシー等の運行を行うとともに、個別の地域における公共交通不便地対策の基本計画を策定します。 また、路面電車のLRT化に取り組む都市の市長等が一堂に会するLRT都市サミット鹿児島二〇一五を本年十月に開催します。 交通事業につきましては、低公害低床型バスや観光バスを購入するほか、電車停留場及びバス停留所の上屋の整備を行います。
公共交通不便地対策事業については、十八年度に選定した十四のエリアにおいて、あいばすや乗合タクシー等の運行を二十年度から順次開始し、地域の生活交通として定着してきたものと考えているが、一方で、利用の少ない地域もあることから、今後においても必要に応じて運行計画の見直し等を行う中で、さらに地域の交通手段として定着・継続させていく必要があると考えている。
次に、公共交通不便地対策についてでございますが、本市では平成十八年度に公共交通不便地として十四エリアを選定し、その解消のため、あいばすや乗合タクシー等の運行を行ってきているところでございます。
公共交通不便地における交通手段を確保するため、あいばすや乗合タクシー等の運行を引き続き行うとともに、公共交通不便地対策に係る委員会を設置し、公共交通不便と思われる地域について全市的な観点から検討を行うとし、まもなく住民アンケートを実施、それを受けて二十六年度、委員会を設置し、今までの事業の統括をするとしています。 そこで伺います。
交通政策につきましては、あいばすや乗合タクシー等の運行を行うとともに、公共交通不便地対策に係る委員会を新たに設置し、全市的な観点から検討を行います。 交通事業につきましては、環境性能にすぐれた観光バスを購入するほか、電車停留場及びバス停留所の上屋の整備を行います。
交通政策につきましては、あいばすや乗合タクシー等の運行を引き続き行うとともに、公共交通が不便と思われる地域について調査を行います。 交通事業につきましては、低公害低床型バスや環境性能にすぐれた観光バスを購入するほか、電車停留場及びバス停留所の上屋の整備を行います。 また、交通局施設のリニューアルに向け、局舎、電車施設の建設工事に着手するとともに、バス施設の建設用地を購入します。
公共交通の不便な地域があり、あいばすの運行を求める要望も寄せられていると思料することから、今後、公共交通不便地に関する全市的な調査を改めて行う必要があるのではないか伺ったところ、公共交通不便地については、十八年度に全市域を対象として、鉄道駅、電停及びバス停からの距離や人口集積の程度など、一定の基準を設ける中で十四エリアを選定し、同エリアにおける高齢者等の日常生活の交通手段を確保するため、あいばすや乗合タクシー等
これはコミュニティバスと乗合タクシー等の実態調査を中心にということで、九州の県を対象に調査をしております。私はこの報告書を読みながら、乗合タクシー運用を図ることには多くの課題があるなあということを理解いたしました。 そこで、ちょっと以下について質問をしてみたいと思いますけれども。
やはり、循環バスというのも非常に経費がかかりますので、皆さん方が乗っていただいて初めて成り立つ事業でもございますので、財政の面を勘案しながらデマンド交通、あるいはいろいろな乗合タクシー等も検討しますが、一番なのはやはり自主運行路線を尊重した形での運行形態をということで考えているところでございます。